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奈良県 国際級ホテルを誘致

奈良県は8月29日、県営プール跡地と奈良警察署跡地に国際級ホテルの誘致を中心とした跡地活用プロジェクトの募集概要を発表しました。

 

奈良県は年間約3,500万人の観光客が訪れる一方、宿泊施設客室数は全国最下位で、日帰り観光が中心になっています。県では地元消費や雇用創出の面から、このプロジェクトを奈良での滞在型観光の新たな拠点にしたい考えです。

 

プロジェクトの中心になるホテルは、世界で運営展開している4、5つ星レベルで客室数は150室以上、国賓級の要人の宿泊に対応できる客室も備えることを条件としています。

 

今後の展開に注目です。

 

(週刊観光経済新聞 2014.9.6号より)

 

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