スターツコーポレーション株式会社を代表企業とするスターツグループは、京都市中央卸市場第一市場「賑わいゾーン」活用事業において、京都の「食」と「職」がテーマの商業施設とホテルを組み合わせた複合施設の計画を発表しました。スターツアセットマネジメント株式会社が運営する商業施設とスターツホテル開発株式会社が運営する「ホテル エミオン 京都」が2020年7月23日（木）に開業することも発表されました。

当初は2020年6月27日（土）の開業に向けて準備が進められていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大とお客様、従業員ならびに関係者の皆様の安全を考慮し、開業日を変更しました。

商業施設では、"新しい賑わい創出"と"京の「食」と「職」"をテーマとして、京都市中央卸売市場の食材を活用した飲食を中心とする店舗と京都の伝統工芸品の販売および伝統文化・伝統産業の「学び」や「体験」の機会を提供します。

ホテル エミオン 京都は商業施設の3階から8階に位置し、京都鉄道博物館や京都水族館にも近く、観光の拠点に最適なアクセス。宿泊者専用の大浴場「ほほえみの湯」も完備されています。

「食（しょく）」と「職（しょく）」をテーマにした商業施設。展開が楽しみですね。

（スターツコーポレーション株式会社 プレスリリースより 2020.6.15付）