各クラブ会長による乾杯の音頭、ラドウー・セルニア会長（ソウル）、ファビアン・クレール会長（東京）、石塚　勉会長（日本）、ヒロ・リャオ会長（台北）、ヨンスク・リー会長（大阪）、尾頭嘉明会長（名古屋）

スコールクラブ・ソウルの創立50周年記念式典が韓国のフォーシーズンスホテル・ソウルで8月30日に開催されました。東京、名古屋、大阪、台北から各クラブ会長が来賓として参加し、歴代の会長をはじめ、会員および関係者約130人が集い、過去50周年の歩みに思いを馳せました。

これまでソウルは、1977年、1987年、2009年の3回アジア大会、2012年に世界大会を主催し、スコールクラブ（＝観光業界人が組織する世界最大の民間組織）の発展に大きく貢献してきました。なお、本校からは、石塚勉校長が、日本会長の立場で出席しました。

なお、本校の英語専攻科の学生は、観光業界人との国際交流の機会を増やすことを目的に観光業界の世界的な交流組織であるSkal Club（スコールクラブ）の青年組織にあたるYoung Skal Club Japan = ヤング・スコール・クラブ・ジャパン（略称＝YSCJ）の一員として活動も行っています。

2019年2月には、昼間部英語専攻科1年生が海外研修旅行でフィリピン・マニラを訪問し、宿泊先のザ・ベルビューマニラでマニラのスコール・クラブメンバーと、海外研修旅行でイタリアコースを選択した昼間部英語専攻科2年生23名が現地イタリアで活動しているローマのスコール・クラブメンバー5名との国際交流を行いました。

☆昼間部英語専攻科1年生　フィリピン・マニラでの国際交流はこちら
☆昼間部英語専攻科2年生（イタリアコース）　イタリア・ローマでの国際交流はこちら

観光業界の世界的交流組織「Skal Club」の青年組織、Young Skal Clubで国内外の業界人との交流を通じて、グローバルな人材をめざすことができることは、英語専攻科の特長の一つでもあります。
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