自力進学!入寮研修生の東京ライフに密着!
「進学に必要な学費・生活費は自分で稼ぎたい」「働きながら自分で学生生活を送りたい」–そんな自力進学をサポートする「入寮研修生制度」。働きながら学ぶ学生の1日に密着しました。
プロフィール

収入 | 研修 170,000円(差引き前の額面) / 修学支援奨学金 15,000円(1年次のみ) / 日本学生支援機構奨学金 50,000円 |
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支出 | 学費 47,000円(1年次) / 寮費 47,000円(内27,000円は研修費に補助として入金される) / 交通費 10,000円 / 食費 25,000円 / おこづかい 25,000円 / 貯金・その他 20,000〜30,000円 |
1日のスケジュール(授業がある平日)
作り置きの冷凍おにぎりを食べていくことが多いです。6:00の電車に乗れるように身支度を整えます。

セクションは「ベル」。業務は荷物デリバリー、ルームチェンジ、道案内、団体誘導や、空港リムジン予約など、多岐に渡ります。最初は覚えることも多く、英語にも苦労しましたが、今では問題なく対応できていると思います。

社員食堂は安くて美味しいです。先輩や後輩ともお話をしながら過ごします。

元気に挨拶をして登校です。授業の前に少し食べ物を買って、おなかを満たします。ホテルの現場で学んだことは、授業でも理解しやすいです。また、逆に、働いている中でわからなかったことが、授業に出てきて理解することもありました。働いた後での授業は少しつらいときもありますが、クラスの友達といれば楽しく過ごせます。

クラスの友達と一緒に寮に帰ります。

お風呂の準備をしながら食事をつくります。翌日の準備もしてから、12時頃には寝て、5時間は睡眠がとれるように心がけています。
2019年5月現在
入寮研修生制度を利用している学生の声

ホテルの仕事は、心の底から楽しいと思える仕事です
夜間部 ブライダル科私は「入寮研修生」として、品川プリンスホテルで「ベル」として働きながら、夜間部のブライダル科で学んでいます。 品川のど真ん中にあるシティホテルで、お客様は、7割が外国人という環境です。 はじめの頃は、覚えることが多く、英語も聞き取れなくて本当に大変でした。 お客様は、質問すれば答えてもらえ・・・
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