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ロードサイド型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」開業-道の駅をハブとした地域活性化プロジェクト

積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、国内の各自治体と連携し、「道の駅」をハブにした、「地域の魅力を渡り歩く旅」を提案する地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」展開を発表しました。まずはじめに、ロードサイド型ホテルを2020年秋以降に5府県15か所約1000室規模でオープンし、順次全国展開をする予定です。


ロードサイド型ホテルは、ユーザビリティの高いマリオット・インターナショナルの日本初上陸となるホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット(Fairfield by Marriott)」を展開します。ホテルはシンプルにゆったりとくつろぐことができる宿泊特化型で、食事やお土産などは道の駅をはじめとした地域のお店で購入し、地元コミュニティと協力しながら地域とのふれあいを最大化する、まさに地方創生事業と言えます。


今後、インバウンド需要の拡大、国内外の旅のスタイルの多様化が見込まれる中、今回のような事業は新しい旅のスタイルの提供、地方創生、地域活性化につながることでしょう。


(積水ハウス株式会社 プレスリリース 2018.11.28付)