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京都・二条城至近の三井家ゆかりの地にラグジュアリーホテルが誕生

三井不動産株式会社は、京都市中京区において推進中の「(仮称)京都二条ホテルプロジェクト」の施設計画概要を決定し、開業を2020年夏と発表しました。


開業予定地は、17世紀末頃より昭和中頃まで250年以上にわたり三井総領家(北家)の居宅があり、三井不動産グループとゆかりのある地で、グループ直営のフラッグシップとなるホテルの工事を推進しています。


三井不動産グループはこれまで自社開発ブランドの「三井ガーデンホテルズ」と「ザ セレスティンホテルズ」を国内で積極的に展開し、東京都心部の複合開発においては、「マンダリンオリエンタル東京」、「ザ・リッツ・カールトン東京」など、世界的にも著名なホテルの誘致にも取り組んでいます。


2016 年3 月には、「NEMU RESORT」(三重県志摩市)内に世界的なリゾートブランドのAMAN (アマン)を誘致し、「AMANEMU(アマネム)」を開業。また、三井不動産グループが保有・運営し、ハワイの名門リゾートホテルとして愛されてきた「ハレクラニ」を日本国内でも展開するが決定し、2019年7月26日に「ハレクラニ沖縄」(沖縄県・恩納村)を開業する予定です。


さらに、2020年春には「フォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツ」、2022年末には「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ」が、三井不動産株式会社が開発に参画する複合ビル内に開業する予定です。そして、外国人観光客の増加とともにラグジュアリーホテルマーケットのさらなる成長が期待できる京都において、「(仮称)京都二条ホテルプロジェクト」を2020年夏に開業すると決定しました。


(三井不動産株式会社 プレスリリース 2019.2.7付)