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宿泊を通して「体験・過ごし方」を提案-東急ハンズ&東急リゾーツ&ステイ

都市型ホテル・東急ステイや会員制リゾートホテルの東急ハーヴェストクラブなどを運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社は、8月30日開業予定の「東急ステイ新宿イーストサイド」にて、株式会社東急ハンズと協業し、東急ステイの特徴を押し出したコンセプトルームの販売を発表しました。


東急ステイは「住まいにホテルの機能をプラス」という独自の発想から生まれたホテルです。自分の時間を自由に、大切に使いたいと願うゲストの皆様に向け「自分らしく暮らすように滞在できる」空間を提供しています。


今回のコンセプトルームは、東急ステイの「滞在性と機能性」を表す3つの特徴である「1.洗濯乾燥機、2.ビジネスに適した空間、3.電子レンジ」に基づいたテーマを設定したコンセプトルームを用意。コンセプトルームは3室限定での提供となり、それぞれテーマに関連させた備品を設置することによってストーリー性を持たせ、滞在中の過ごし方を提案することを目的とした部屋になっています。


室内のレイアウトはそれぞれのテーマに共通して2段ベッドを採用し、東急ハンズの店内を連想させる有孔ボードに備品を設置することにより、東急ハンズの持つ"賑わい感"を演出しています。備品も東急ハンズの"選べる楽しさ"を訴求するため、同じ用途でも複数の種類を用意したものもあり、購入前の試供の場としての位置づけも兼ねています。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、巣ごもり需要が見込まれる中、東急ハンズにとっては、ホテルの宿泊客に商品をアピールできる機会になりそうです。


(東急リゾーツ&ステイ株式会社 プレスリリースより 2021.7.14付)


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