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強いぞ!日本の観光業界 【2】 日本の観光の救世主?「マイクロツーリズム」とは?

「マイクロツーリズム」の考え方とは?

2020年4月、日本全国において緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的に外出自粛や移動制限などが要請され、私たちの生活は一変しました。

当時、「外出自粛が解除されたらどんなことをしたい?」といったアンケートの回答には、「外食」や「国内旅行」といった回答が多くみられました。

このアンケートの結果は、私たちにとって「旅行」や「観光」は切り離せないものであり、「観光需要」は消失しないものと伝えているように感じます。

「マイクロツーリズム」の考え方とは?

外国人観光客が実質「ほぼゼロ」という状況の中で、私たち日本人が国内旅行の需要を支える必要があることをお伝えしました。

だからといって、「私たちが住んでいる場所から遠くの観光地へ行こう!」とはいきません。

そこでおススメされているのが「マイクロツーリズム」という考え方です。

皆さんの中にもニュースなどで耳にしたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
これは、地元や周辺地域など、車で30分~1時間程度で行ける場所へのプチ旅行のこと。
移動での感染リスクを避けるためにも「近場で行ける場所でプチ贅沢を楽しもう」というのが、コロナ禍で生まれた新しい観光スタイルです。

地方に住んでいる人は地元の観光地へ足を運んでみたり、都内に住む人ならホテルのランチをテイクアウトして、晴れた公園でピクニック気分を味わってみたり。

近場で味わえる贅沢を堪能しながら、状況に合わせて徐々に他府県へ、最終的には海外へと行動範囲を広げていくことで、次第に元通りの旅行が楽しめるようになると考えられています。

そして、7月下旬より国内における観光需要の低迷や外出自粛などにより甚大な影響を受けている観光業を対象とした需要喚起キャンペーン「Go To Travel」も開始されました。

また、このGo Toキャンペーン事業には、世界各地の感染収束後、訪日外国人観光客の回復を図るための支援も含まれています。

これは、政府による経済対策としてはとても大きな事業です。
言い換えれば、政府は日本にとって「観光」は重要であり、今後も力を入れていくべき産業であると位置づけられていると言えます。

日本にとって、大事な産業だからこそ、今、「感染拡大予防と地域経済活性化の両立」を達成するために、「マイクロツーリズム」は国内の観光業復活の第一歩として注目されています。

日本は今、少子高齢化や人口減少の環境下にあります。
今や、観光は日本の経済成長や地域活性のために極めて重要な分野として位置付けられています。

その観光の中心的な役割を担うホテルをはじめとした宿泊産業。
訪日外国人の受け皿でもあったホテル産業は、このコロナ禍でどのように変化しているのでしょうか。

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強いぞ!日本の観光業界【1】外国人観光客が激減、日本の観光は大丈夫?

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