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海外ホテルインターンシップ生からの便り

漆間 みな美さん(昼間部英語専攻科卒業)、植田 あいみさん(昼間部英語専攻科卒業)

フィリピンホテル研修(ボホール島) 現地報告16年11月

2016年度フィリピンホテル研修生の活躍を報告します。
フィリピン:ボホール島 ザ ベルビュー リゾート ボホール
フロントで働く仲間と一緒に

ボホール島に来てから2月が経ちました。10月、11月はF&Bで働いていました。シフトは2か月間早番で朝食ブッフェでした。ボホールではほとんどのお客さまがバケーションでいらっしゃるので、お客さまとお話しする機会が多く、長期滞在のゲストと仲良くなっていくことができ、とても楽しく仕事をしました。またスタッフもとてもフレンドリーで毎日仕事終わりにどこかへ出かけたり、海に入ったりとても充実しています。

ベルビュ― リゾートはボホール島の中でも静かなホテルで、最近5スターホテルになりました。最初の部署はフロントです。現地の方はいつも教えてくれ、サポートしてくれます。シティーホテルとは接客の仕方が全く違い、とにかくたくさん話します!また、ホテルやボホール島について積極的に伝えたり、楽しませたり、どことなく日本のサービスに近いと思いました。スタッフに対してのコンプレインは全く聞かないです。(漆間さん)

稼働が低い日には、他の部署に行ったり、バーテンダーやバリスタにドリンクの作り方を教わりに行っています。アラカルトのレストランでは、レストラン内だけでなく、プールサイドやビーチフロントまで行きサービスをするのでとてもいい経験になりました。お客さまとはもちろんスタッフとも笑いの絶えない楽しい職場です。

休みの日は、タグビラランというシティまで行き買い物をしたり、友人の結婚式に参加したり、シュノーケリングをしています。仕事終わりには毎週開催される、水中ダンス”アクアズンバ”やヨガをしたり、スイミングプールで泳いでいます。そして今はクリスマスパーティーに向けて準備が進んでいます。

右)植田 あいみさん 右)植田 あいみさん
両親がホテルを訪問しました 両親がホテルを訪問しました
ホテルスタッフと一緒に ホテルスタッフと一緒に

日本人のお客さまはとても少なく、ほとんどお客さまがマニラに在住の方です。ツアーの予約、ウェルカムレターの作成、お客さまに応じたサービス、例を挙げると、ハネムーンのお客様にはお花を部屋に飾ったり、お二人の写真を貼った写真たてをプレゼントしました。こういったアイデアがリゾートホテルでは浮かんできて、実行出来るこの環境がとても好きです。

仕事終わりには現地の人とシティに行ったり、ご飯を食べたり、食事を作ってくれたりと毎回遊びに誘ってくれます。また、誕生日にはケーキや歌を贈ってくれたり、お部屋も可愛く飾ってくれました。オーナーが来た時には、一緒に海に行ってシュノーケリングやご飯を食べたりしています。来月には従業員のクリスマスパーティーがあり、私も参加するのでとても楽しみです!毎日が充実しています!

仕事が休みの日にはスタッフと一緒に交流する時間もあります 仕事が休みの日にはスタッフと一緒に交流する時間もあります
仕事や休みの日にシュノーケリングを楽しみました 仕事や休みの日にシュノーケリングを楽しみました

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