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海外ホテルインターンシップ生からの便り

漆間 みな美さん(昼間部英語専攻科卒業)、植田 あいみさん(昼間部英語専攻科卒業)

フィリピンホテル研修(ボホール島) 現地報告17年1月

2016年度フィリピンホテル研修生の活躍を報告します。
フィリピン:ボホール島 ザ ベルビューリゾート ボホール
ともに働くスタッフと

ボホール島に来てから4か月が経ちました。12月1月はハウスキーピングで働いていました。最初はハウスキーピングの様々な部署に配属され、最終的にルームアテンダントとして二人一組で清掃をしています。様々な部署にアサインしたことで、ハウスキーピングがどのように回っているのか知ることができ、研修生だからこそ出来た経験だと思います。この22か月は稼働がとても高く、忙しすぎて体力的にもきついときもありましたが、仕事終わりに美味しいものを食べに行ったり、どんなに大変でもジョークを言い合って、いつも笑っている同僚のおかげで、ストレスをためることなく、仕事をとても楽しむことが出来ました。ですが、毎日たくさんの汗をかくので一日に最低でも2回シャワーを浴びます!仕事終わりはほぼ毎日どこか出かけたり、おやつを食べたり夜中にアイスを食べたりみんなで公園に集まったりと、スタッフ同士とても仲が良く本当に楽しいです。(植田さん)

12月は繁忙期だったため、フロントでの研修が延長になりました。ほぼ毎日残業をしていましたが、みんないい人ばかりで全然苦ではなく、むしろやりがいがあって楽しかったです。クリスマスにはマニラが台風が直撃したため、多くの飛行機や船がキャンセルになりました。延泊されるお客さまですでに満室になったため、他のホテルの紹介をしたり、苦情があったりとハプニングがたくさんありました。これも一つの良い経験だと思ってます。仕事終わりには現地のスタッフと遊びに行ったり、クリスマスパーティーがあったり、年越しには花火が打ち上げられたりとたくさん思い出もつくれました。年末は日本人団体がご宿泊されました。初めての日本人団体、年越し、年齢層の高いお客様ということでとても不安で、お部屋に問題があったりしましたが、最後は笑顔でお見送りすることができました。

1月はレストランで働きました。F&Bのスタッフはレストランのスタッフでもあり、インルームサービスのスタッフでもあり、宴会のスタッフでもあります。普段レストランを利用しているので、スムーズに仕事することが出来ました。シフトは基本7時~15時です。「朝食の時間は多くのお客様に会えるチャンスで、食事についてはもちろんだが、滞在についてもどうか、どのようにこのホテルを思っているのか聞くことができるのは私たちだ」「もっと視野を広げてほしい」など、スーパーバイザーがアドバイスしています。皆それぞれ部署はあるけれども、1つなんだなと感じられ、意欲的で、積極的なスタッフばかりだなと思いました。2回目の日本人団体については、前回反省点を活かし、何も問題なくお見送り出来ました。今はレストランでのアサインですが、フロントも忙しいとの事で、朝食はレストランで働き、その後はフロントで働いています。残り2か月、学びつくしたいと思ってます。(漆間さん)

休日は、タグビラランに出かけたり海で泳いだり、友人のブライドメイトとして結婚式に出席するなどとても貴重な経験ができました。またバイクを借りて、朝早く起きて朝日を見に行ったり、他のホテルを見学したり、タグビラランとパングラオ島以外の場所に出かけたりしています。ボホールの観光スポットに行くなど、毎回とても充実した休日を過ごしています。

今の時期夜になると長袖でも寒く感じるので体調を壊しやすいですが、風がありとても過ごしやすいです。残り3か月を切りました。たくさんの人との出会いを大切にもっと成長していきたいと思います。2月からはフロントに移動します。

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