目標は最高峰の接客！「ホテルニューオータニ」に内定

実家が飲食店を経営している環境で育ちましたので、「料理」「サービス」はとても身近なものでした。
当たり前であるだけに「その立場をめざすのであれば一番レベルが高いサービスを身につけたい」という思いが強く、
最高峰のサービスが求められるであろう東京のホテルに就職することを目標に定め、進学先選びをスタートさせたのが高2の終わりです。

日本ホテルスクールには夜間部があり、ホテルでアルバイトをしながらスキルを高められる制度、学校直営の寮があって生活環境が整っています。
それだけでなく、先生の指導力の証明として、卒業生や在校生がHRSサービスコンクールや技能五輪で高い実績を残しているを知り、自分の求める条件に適した学校だと感じたことが入学の決め手となりました。

就職活動は、複数ホテル同時進行で選考を受けました。