2024年11月08日

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未来に向けた提言

第33回弁論大会を11月6日(水)、なかのZEROホールで開催しました。ホテル総支配人、業界関係者、観光業界を代表するメディア関係者の方などの32名のゲスト審査員、弁士のご家族17名、教職員29名、在校生約350名の聴衆を前に、総勢21名が参加した予選会を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。

日本語部門最優秀賞受賞 昼間部ホテル科Hさん(長野県飯田風越高校出身)

本校の伝統行事である弁論大会は「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」などを目的として開始され、今回で33回目を迎えます。
今年度の論題は「2030年のホスピタリティ業界」もしくは「ホスピタリティ業界における自分のあり方」。
本大会は、学内レベルの大会としては類を見ない規模で、毎年、ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて実施します。

英語部門最優秀賞受賞 昼間部英語専攻科Mさん(明治学院高校〔東京〕出身)

ホテル・ブライダル実習や日頃のアルバイトなどの体験を通して感じていることなどの体験談に留まらず、現在自身が取り組んでいること、自身と社会との関わり、そして将来活躍の場であるホテルやブライダルの業界への提案から、自身の今後の目標や将来の夢など、予選会からさらに内容をまとめ、練習した成果を発揮し、堂々と伝えていました。

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