企業との初顔合わせを実施し、告知活動もスタートしました。

卒業式袴展示会は協賛企業である衣装系企業「株式会社マイム」「株式会社曽我」2社と連携し、学生主体で卒業式で着用する袴やタキシードの展示会を学校内で行うという2016年度から続けている産学連携の取り組みです。

企業との顔合わせの様子
卒業式袴展示会の運営を通して、有効顧客の把握、売上目標の設定、集客方法、展示会説明、接客・成約というマネジメントの視点を学ぶことを目的としています。学生たちは連携2社の衣装会社のいずれかに振り分けられ、商品理解、対象学生への需要調査、売り上げ目標の設定から集客方法などの戦略会議、着付け練習、接客シミュレーションを経て本番に臨みます。

各クラスへ告知活動を実施
企業との初顔合わせを経て、昼間部各クラスへの展示会開催の告知活動がスタートしました。各チーム毎に告知用のスライドを作成し、「魅力的な告知には何が必要か。」と思考を巡らせ、発表方法の改善や衣装の着用など、工夫を凝らせて告知に臨みました。