職業実践専門課程 認定

学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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ホテルで使う英語をネイティブの先生から学ぶーホテル英会話

科目 ホテル英会話1
対象 ホテル科、ブライダル科、英語専攻科

こんにちは!
授業レポーターのホテウサです。

早いもので2019年も残り1週間ですね。
東京も朝晩はぐっと冷え込む日も多く、寒さに負けそうなホテウサです。
そんなホテウサ、今回は、昼間部ホテル科1年Cクラスの「ホテル英会話1」の授業にお邪魔しました。
(ホテル英会話はブライダル科でも実施しています)

将来ホテルで活躍したいと思っている皆さんの中には、
さまざまな“きっかけ”があるかと思います。

中には、「外国人のお客様と英語で会話をしながら接客している姿に憧れて・・」
という思いから、ホテルの仕事に興味を持った方もいることでしょう。

一方で、「ホテルの仕事に憧れはあるのだけど、英語が苦手で・・」
と、英語に不安を持っている方もいるのではないでしょうか。

▲憧れのホテルスタッフ

そんな英語に興味がある方、あるいは英語が苦手な方でも、
無理することなくホテルで使う英語をネイティブの外国人の先生と学ぶことができるのが「ホテル英会話」です。

今回お邪魔した「ホテル英会話」を担当するのはJulien(ジュリアン)先生です。

▲“常に参加してもらう”ことを意識しています

▲授業中は常に学生一人ひとりに話しかけています

1年生のホテル英会話では、ホテルで実際に使用する英会話の基礎を学ぶことを目的として、主に宿泊部門や料飲部門で使用する基本的な用語や表現、そして会話を総合的に学びます。

▲ホテル英会話の教科書「フロント」

▲ホテル英会話の教科書「ベル」

Julien先生は常にそれぞれの学生に“参加してもらう”ことを意識して授業を行っているそうです。

授業開始後、まずはWarm up(ウォーミングアップ)を目的に、学生全員が立ち円になってCounting(数字を数えるゲーム)にチャレンジ。
ルールは簡単。
時計回り順に一人ひとりが数字を1から数えます。
4の倍数になったときに、4とは言わず、“ピー”と発します。
英語でひたすら数えるだけ。
それでも段々と楽しくなてきました。
クラスの学生の笑顔とともに、授業の始まりのWarm upには十分な内容でした。

▲円になってWarm up!

▲Julien先生からのスタート!

実は、今回の授業は後期末試験前の最後の授業。
期末試験の準備も兼ねて“クローク”と“フロント”の会話を学びました。
お客様役とフロントスタッフ役に分かれて会話を練習する機会もあります。
そんな時もJulien先生は学生の中に入って、発音の仕方や表現の仕方などを丁寧に伝えていました。

▲学生同士で会話のやり取りを練習します

また、授業の合間には“Short Break”(小休憩)として、簡単な英語の単語クイズにも挑戦します。
クイズとはいえ、英語の表現や単語など、学ぶ機会にもなっているようです。

以前、観光英語の授業レポートでも紹介しましたが、
日本ホテルスクールで行われる英語の授業は
無理なく学べるようにクラスを半分ずつにして学ぶ工夫がされてます。
授業中に学生が積極的に会話ができるように配慮されているとも言えますね。

英語が好きな人。
英語を勉強したい人。
英語が苦手な人。
正直、英語が嫌いな人。

英語に対する思いは違っても、
ホテル・ブライダル業界をめざす仲間同士が楽しみながら英語を学んでいます。
英語が好き、苦手、嫌い、といったことは関係なく、
Julien先生と楽しく英会話を学べる「ホテル英会話」。
あっという間の1時間でした♪

“We wish you a merry christmas”

次回の授業レポートもお楽しみに!

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