職業実践専門課程 認定

学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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『ブライダルの第一人者がどうして学生に教鞭をとることになったのか?』それは本校の副校長である山本浩子先生の、「教育への強い思い」を理解し共感してくださったからです。

実際の授業の感想を、ブライダル科2年、麦島さん 髙柳さん 寺坂さん 岡本さん に聞きました。

ブライダルマーケティング&セールス

金井 良子 先生

リクルートブライダル総研 研究員

金井良子先生を詳しく見る

金井 良子 先生

金井先生について 

副校長の山本です。
金井先生は、プランナーの喜び、やりがいや苦労と共に、世の中のあらゆる「いい結婚式」をご存じです。
マーケティング調査に基づいたさまざまな統計情報と、ご自身の膨大な経験から、常に客観的であり、かつ心に響くご提案、ご発言をされる方なのです。
そして、「グッドウエディングアワード」を企画から立ち上げた方です。
「グッドウエディングアワード」とは、ウエディングプランナーを対象とした、「いい結婚式」のプランニングコンテストです。
そんな日本のブライダル業界を牽引する金井先生は、目が回るほどにお忙しい方ではありますが、どうしても学生たちに教えてほしいと思いました。

山本浩子先生

山本浩子先生

学生たちに、「プランナーに求められるものは何か」「プランナーのあるべき姿とは何か」を知って欲しい。そして、目指すプランナー像に近づくためには、これから何を学び、何を体験していけば良いのか、少しでも理解して欲しいと思ったのです。

山本浩子先生

山本浩子先生

学生たちの声-ブライダルマーケティング&セールスを受講する学生の声

金井先生の授業の楽しい所はどんなところですか?
「商品としてのブライダル」という考え方を教えてもらい、その売り出し方などを教えてくださいました。そこから、自分にとっての結婚式とは何か、お客様にとっての結婚式とは何かを考えるワークなどもあり、結婚式に寄り添い、深く知ることができる授業内容がとても楽しいです。
「結婚式の流行」を時代背景と共に理解できます。マーケティング調査の練習で行うグループワークも現場に沿ったリアルな考え方をするので楽しいです。

麦島さん 髙柳さん 寺坂さん 岡本さん

授業の難しいところはどんなところですか?
実務経験がないため、授業で結婚式について考えるワークは全て想像や空想になってしまいます。現実的に実現可能かどうか、現実とのすり合わせが難しいです。しかし、先生が「想像力」を使うことで「1つの物事への‘多方面からの価値’についてなら1日中考えていられる」と仰っていて驚きました。自分も知識を深め、経験を積み、想像力を強めたいと思いました。

金井先生はどんな先生ですか?
落ち着きがあり、凛として、同じ女性としてとても憧れます。
多種多様の結婚式をご存じで、客観的な視点からのお話聞けて嬉しいです。
マーケット調査を沢山しているからこそ、多くの情報を持っていて、経験を踏まえて話してくれる先生です。

今後、どのように役に立つと思いますか?
授業を受ける前と比べて「結婚式」をビジネスとして捉えられるようになりました。
ブライダルのキラキラした面だけではなく、その裏の裏まで教えてくださるので、将来、その裏側に自分自身が直面した時は、きちんと受け止められると思います。
マーケティングの基礎を身近なものを例して教えてくれるのでとても分かりやすかったです。部分部分知っている所が点と点で繋がるため理解が進みます。視点が増え、見えてくるものが変わると思うので、発想力が身についていると思います。

テーブルコーディネート

葉山 泰子 先生

株式会社 ワールドサービス
執行役員 パーティークリエーション事業本部副本部長
ブライダルプロデューサー・事業構想修士(MPD)

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葉山 泰子  先生

葉山先生について

副校長の山本です。
葉山先生は、NYで世界に通用するエグゼクティブクラスのプランニング法・デコレーション法・プレゼテーション法、現場監修・統率力法を学ばれた方で、日本へ「海外ウエディングパーティー文化」を導入した先駆者です。
現在は、「葉山さんにパーティーをプロデュースして欲しい」という依頼が多く、大人気イベント&パーティープランナーとして、コンセプトから計画、実行まで完全オリジナルのプランを演出されています。
プロフェッショナル向けのレクチャーも開催しており、海外で活躍する一流のプランナーを召喚し、「海外の素敵なパーティ文化」の啓蒙にも努められています。

山本浩子先生

山本浩子先生

パワフルで前向きで明るいご性格で、誰にでも親切でお優しい方です。猛烈に勉強熱心で、常に学んでいらっしゃいます。
学生たちには、場面に合わせた空間コーディネートはもちろんですが、先生の深い知識や強い思い、熱量という、葉山先生そのものを体感して欲しいと思っています。

山本浩子先生

山本浩子先生

学生たちの声– テーブルコーディネートを受講する学生の声

葉山先生・渡辺先生の授業の楽しい所はどんなところですか?
葉山先生は、海外でのご経験があるので、プロデュースやかなり豪華な装飾まで、経験談として聞けることは本当に貴重なことだと感じています。 一緒に授業に入られている渡辺先生も私たちのアイディアをほめながらアドバイスを下さるので楽しくてやる気を引き出されます。
なんといっても実際に、テーブルコーディネートを行う事が一番の楽しさです。
毎時間、「座学と実技」を行います。「座学」ではテーブルコーディネートの意義、歴史や色の合わせ方、会場の雰囲気の作り方などを学び、「実技」では実際に自分の手でテーブルコーディネートを行います。その場で葉山先生と渡辺先生に評価とアドバイスをいただけるので、知識と技術が直接身についていると感じます。
渡辺真由先生を詳しく見る

「テーブルコーディネート」の葉山先生(右)と渡辺先生(左)

授業の難しいところはどんなところですか?
正解が1つではないところです。色合いだけでなく素材の組み合わせを考えたり、装花に合わせて実際にプレートとナフを合わせたりしますが、「1つの正解」がないところが難しくて楽しくもあります。
頭の中では綺麗にイメージできても、実際に作り上げるとなると、自分の中のイメージ通りにいかないこともあります。微妙な形の違い、色の違いなどたくさんの課題について解決方法を模索しながらコーディネートをするのはとても難しいですが、とても楽しくもあります。

葉山先生・渡辺先生はどんな先生方ですか?
お二人とも私たちのアイディアや考えを否定せず授業を進めて下さり、安心した学びの時間をつくってくれます。とてもステキな先生方に出逢えてすごく嬉しいです。
私たちがコーディネートしたテーブルセッティングをいつも沢山褒めて下さり、何を加えればもっと素敵になるのかを、私たちに考えさせながら、答えを導くように教えてくださいます。私たちと一緒になってテーブルコーディネートを楽しんでくださる先生なのでとても楽しい時間になります。

今後、どのように役に立つと思ういますか?
将来ウェディングプランナーとして、会場セッティングを行う際に、たくさんのイメージを作り上げる事が出来ると思います。先生方が教えて下さった知識を使って、TPOに合わせて空間イメージを作り、そのイメージをお客様に言葉で表現して伝えることが出来ると思います。
また逆に、お客様の「イメージを可視化」することができるようになります。プランナーもフローリストのように、画像や実物を使ってイメージを可視化することで、深いニーズや希望を聞き出すことにつながると思います。

ナフキン・クロス・お皿の色や素材を目で見て触れて学べます。授業中はいつも笑顔であふれています。

ナフキン・クロス・お皿の色や素材を目で見て触れて学べます。授業中はいつも笑顔であふれています。

授業では、現場で使用するテーブルウェアも準備してくださり、実際に手に取ってみることができます。

授業では、現場で使用するテーブルウェアも準備してくださり、実際に手に取ってみることができます。

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