職業実践専門課程 認定

学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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はじめに

【学校法人日本ホテル学院 専門学校日本ホテルスクール 三つのポリシー】

学校法人日本ホテル学院が運営する専門学校日本ホテルスクールは、教育基本法及び学校教育法に基づき、建学の精神、教育理念、更には教育目標の実現に向けて、サービスから経営に至る一貫教育を行い、授業と実技・実践に基づく教育課程の一体化を図り、ホテル、ブライダル等の専攻分野における職業に必要な専門知識と技術、技能、実践的能力を育成します。

そして、ホテル業界等で幅広く活躍できる人材、ホスピタリティ精神を身につけ実践できる国際人、豊かな社会性を有した人間を育成する教育機関です。

本校で何をどのように学び、卒業時何を身につけたか、何が出来るようになったかという観点から、本校の特色を踏まえ、以下ディプロマ・ポリシーを策定しています。

ディプロマ・ポリシー「卒業認定・学位授与の方針」

本校の教育理念に基づき教育目標を実現するために、国際ホテル学科ホテル科、ブライダル科、英語専攻科の各科が設定した全科目の履修と卒業必要単位を取得し、社会人として職業に適する資質と能力を修得している。そして、ホテル、ブライダル業界等において、修得した能力を実践の場において発揮でき、各科が掲げる知識、技能、技術、精神、態度、資格等を身につけた学生に卒業を認定します。
本校の昼間部国際ホテル学科は、修了者に対し「専門士」の称号が付与されます。三つの要件は以下に掲げる3点で、「専門士」の称号が付与された者は、短期大学卒業者と同等の学力があると認められる者として、大学への編入学の資格が与えられています。

  1. 修業年限が2年以上
  2. 総授業時数が1,700時間(62単位)以上
  3. 試験等により成績評価を行い,その評価に基づいて課程修了の認定を行っている

また、昼間部国際ホテル学科は、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科として、文部科学大臣から「職業実践専門課程」に認定されています。
夜間部国際ホテル学科は、主に2年間の総授業時数の関係で「専門士」及び「職業実践専門課程」には該当しませんが、教育内容や履修科目等において昼間部に準じた教育活動を行い、専門知識と技術・技能等を修得した学生に卒業を認定します。

ホテル科

  1. ひとりの人間として礼と節を重んじ、人に対するもてなし、心配り、奉仕精神を有し、相手の立場に立って物事を考え判断し、行動できる素養を身につけている。
  2. 様々な状況下においても的確に順応し、協調性、積極性、柔軟性、バイタリティを身につけている。
  3. 広く社会で活躍するために求められる一般常識と仕事を進める上で必要な社会人基礎力、社会で活用できる情報処理実務能力とコミュニケーション能力を習得している。
  4. ホテル業務の主に宿泊、料飲、宴会、メニュー等の実務に関する基礎知識、専門知識、技能を体系的に修得している。
  5. 専門知識に基づき、ホテルに関するマーケティング、フロントシステム、レストラン等のホテルマネジメントにおいて必要な基礎知識を修得している。
  6. 人々に対する適切な対応や満足度を高めるために、必要な接客対応力と社会で活用できる英語力を習得している。
  7. 基本的なプレゼンテーション能力を修得し、社会でその力を発揮できる。
  8. ホテルビジネス実務検定試験ベーシックレベル1級の取得をはじめ、一定の推奨資格を取得し、実務に必要な知識や技術、考え方を修得し社会で活用することができる。
  9. 国際文化、国際観光、国内外の観光事情、異文化に関心を持ち理解を深めている。
  10. 活躍することが期待される卒業後の進路は、ホテルを中心にレストラン、ホスピタリティ産業が想定され、自身の将来像をイメージして自己研鑽できる能力を身につけている。

ブライダル科

  1. ひとりの人間として礼と節を重んじ、人に対するもてなし、心配り、奉仕精神を有し、相手の立場に立って物事を考え判断し、行動できる素養を身につけている。
  2. 様々な状況下においても的確に順応し、協調性、積極性、柔軟性、バイタリティを身につけている。
  3. 広く社会で活躍するために求められる一般常識と仕事を進める上で必要な社会人基礎力、社会で活用できる情報処理実務能力とコミュニケーション能力を習得している。
  4. ブライダルに関する基礎知識、婚礼の実務、婚礼衣装、カラーコーディネート等に関するブライダルの実務及びホテル業務の料飲、宿泊、宴会、メニュー等の実務に関する基礎知識、専門知識、技能を体系的に修得している。
  5. 専門知識に基づきブライダルのマネジメント、マーケティング、美容、和装の着付け、フラワーアレンジメント等の必要な基礎知識を修得している。
  6. 人々に対する適切な対応や満足度を高めるために、必要な接客対応力と基本的な英語力を習得している。
  7. 自身が考えていることを積極的・効果的に伝えることができ、プレゼンテーション能力と技術を修得している。
  8. ブライダルコーディネート技能検定3級の取得をはじめ、一定の推奨資格を取得し、実務に必要な知識や技術、考え方を修得し社会で活用することができる。
  9. 国際文化、国際観光、国内外の観光事情、ブライダル事情に関心を持ち理解を深めている。
  10. 活躍することが期待される卒業後の進路は、ブライダル、ホテルを中心にレストラン、ホスピタリティ産業が想定され、自身の将来像をイメージして自己研鑽できる能力を身につけている。

英語専攻科

  1. ひとりの人間として礼と節を重んじ、人に対するもてなし、心配り、奉仕精神を有し、相手の立場に立って物事を考え判断し、行動できる素養を身につけている。
  2. 様々な状況下においても的確に順応し、協調性、積極性、柔軟性、バイタリティを身につけている。
  3. 広く社会で活躍するために求められる一般常識と仕事を進める上で必要な社会人基礎力、社会で活用できる情報処理実務能力とコミュニケーション能力を習得している。
  4. ホテル業務の主に宿泊、料飲、宴会、メニュー等の実務に関する基礎知識、専門知識、技能を体系的に修得している。
  5. 専門知識に基づき、ホテルに関するマーケティング、フロントシステム、レストラン等のホテルマネジメントにおいて必要な基礎知識を修得している。
  6. 人々に対する適切な対応や満足度を高めるために必要な接客対応力と相応な英語力、更には海外の異文化を理解する能力を修得している。
  7. 英語による基本的・効果的なプレゼンテーション能力を修得している。
  8. ホテルビジネス実務検定試験ベーシックレベル1級の取得をはじめ、語学系の推奨資格を取得し、実務に必要な知識や技術、考え方を修得し社会で活用することができる。
  9. 国際文化、国際観光、国内外の観光事情に関心を持ち理解を深めている。
  10. 活躍することが期待される卒業後の進路は、国際感覚に優れ、専門知識と高い語学力を活用できるホテルを中心にレストラン、ホスピタリティ産業、海外ホテル研修生が想定され、自身の将来像をイメージして自己研鑽できる能力を身につけている。

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