こんにちは！
授業レポーターのホテウサです。

4月の入学後、日本ホテルスクールではオンラインを使った授業を展開。
ホテルで必要とされる知識の基礎となる部分を画面を通じて学んできた1年生。

7月に入り、学校への登校が開始されたことに合わせ教科書での学びだけでは会得できない実技部分において実働演習型の特別授業プログラムが実施されています。

その中で本日ご紹介するのはホテル英会話と客室までのご案内を求められる外国人ゲストのご案内を想定したロビーサービス演習です。

▲ロールプレイ用シートをまずは覚えます

▲ペアになってイメージトレーニング

▲自分の番になるまで緊張が続きます

・ゲストへの声掛け
・お預かりした荷物（スーツケース）の扱い
・エレベーター乗降でのゲスト誘導

英会話だけにとらわれず、ホテリエとしての所作も併せて指導が行われました。

日本ホテルスクールの授業は現場に出た時に必要となるスキルについてしっかりと学校内で繰り返しの練習を行うことでホテル実習に慌てることがないよう準備を整えます。

この繰り返しにより、初めのうちはぎこちない動作も見られますが学年後半になると、大変スマートな所作でのご案内を学生自身が身につけられています。
それがホテルスクールの実践教育の特長、強みになっています。

イベント参加時には、1年生と2年生の所作の違いを比べてみましょう！
きっと、ホテルスクール入学後1年間の成長幅を感じていただけるはずです。

次回の授業レポートもお楽しみに！

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