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ホテル総支配人や業界の方など24名を審査員に迎え、第31回弁論大会を開催

第31回弁論大会の様子

第31回弁論大会を11月8日(火)、なかのZEROホールで開催しました。昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症の影響から、会場内の密を避け感染予防を目的にYouTube Liveを活用したオンライン配信も行いました。今年は、ホテル総支配人、業界関係者、観光業界を代表するメディア関係者の方など24名のゲスト審査員、弁士のご家族や友人4名、教職員30名、会場での観覧希望の学生230名、そしてオンライン配信を視聴する在校生約290名の聴衆を前に、総勢20名が参加した予選を通過した日本語部門5名、英語部門5名、計10名の弁士が熱弁を振るいました。

第31回弁論大会の様子

弁論大会は「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」などを目的として開始され、今回で31回目を迎えました。本大会は、学内レベルの大会としては類を見ない規模で、毎年、ホテル総支配人や業界企業トップの方などゲスト審査員を迎えて実施しています。本校は開校以来、「産学連携」を軸とし、ホテル・ブライダル企業を中心に企業と連携した実践教育を行っています。

今年の弁論大会は、「アフターコロナの日本社会のためにホテル・ブライダル業界ができること」「業界への新しい発想や理想について」を論題としました。コロナ禍を経験している学生が、ホテル・ブライダル実習や日頃のアルバイトなどの体験を通してサービスに対して感じていること、現在自身が取り組んでいること、自身と社会との関わり、そして将来活躍の場であるホテルやブライダルの業界への提案など、弁士は予選会からさらに内容をまとめ、練習した成果を発揮し、堂々と伝えていました。

日本語部門最優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年生新屋敷直人さん(神奈川県立城郷高校出身)「わざわざホテル」 日本語部門最優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年生新屋敷直人さん(神奈川県立城郷高校出身)「わざわざホテル」
英語部門最優秀賞受賞 昼間部英語専攻科2年小林かれん桜子さん(海外の学校出身)「Rainbow(レインボー)」 英語部門最優秀賞受賞 昼間部英語専攻科2年小林かれん桜子さん(海外の学校出身)「Rainbow(レインボー)」
日本語部門優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年生赤羽菜々さん(埼玉県立松山女子高校出身)「そっとしてほしい人がいる」 日本語部門優秀賞受賞 昼間部ホテル科2年生赤羽菜々さん(埼玉県立松山女子高校出身)「そっとしてほしい人がいる」
英語部門優秀賞受賞 昼間部2年生英語専攻科窪田海咲さん(新潟県立新潟高校出身)「Health and Wellness for Employees(業界における従業員の健康と幸福)」 英語部門優秀賞受賞 昼間部2年生英語専攻科窪田海咲さん(新潟県立新潟高校出身)「Health and Wellness for Employees(業界における従業員の健康と幸福)」

日本語部門最優秀賞は、昼間部ホテル科2年生新屋敷直人さん(神奈川県立城郷高校出身)による、わざわざそのホテルに泊まることが旅の目的とする「わざわざホテル」を題材に、ホテルが旅の目的地になるために、感動や共感とともに新たな価値を与えることが求められ、SNSの利用により新たな顧客を生み出すことをテーマとした「Waza Waza ホテル」、優秀賞は昼間部ホテル科2年生赤羽菜々さん(埼玉県立松山女子高校出身)による、お客様のニーズを知るために積極的なコミュニケーションが必要と言われる接客業において、必要以上に干渉しない接客が顕在化したニーズになっている現状から、必要以上に接客しないことをコンセプトとして打ち出すことで新たな顧客の開拓につながることをテーマにした「そっとしてほしい人がいる」が選ばれました。

英語部門最優秀賞は、昼間部英語専攻科2年小林かれん桜子さん(海外の学校出身)による、ホテリエは、さまざまなバックグラウンドや幅広い国籍を持つ人々をはじめ、「人」を相手にする職業だからこそ、お客様の要望を十分に理解することが必要である現状から、LGBTQ(IA+)として表されるセクシャルマイノリティのお客様も含めたすべての人が気持ちよく過ごせるホテルの在り方をテーマに、本当のおもてなしとはホスピタリティをもってお客様に施す心遣いであることを論じた「Rainbow(レインボー)」、優秀賞は、昼間部2年生英語専攻科窪田海咲さん(新潟県立新潟高校出身)による、企業が従業員の健康増進を経営上の一戦略として捉え、考え方を取り入れる企業が増加している背景から、業界の高い離職率や慢性的な人手不足という課題を解消するためにも、ホテル企業においても従業員の健康とその管理体制の在り方を考える必要があり、企業が継続的に従業員の心と体の健康に向き合うことが質の高いサービスの創造につながることを論じた「業界における従業員の健康と幸福」が選ばれました。

日本語部門努力賞受賞 夜間部ブライダル科1年生林仁美さん(東京都立練馬高校出身)「一味同心」 日本語部門努力賞受賞 夜間部ブライダル科1年生林仁美さん(東京都立練馬高校出身)「一味同心」
日本語部門努力賞受賞 昼間部ホテル科2年生引馬凜夏さん(東京都立富士森高校出身)「『食』の楽しみ」 日本語部門努力賞受賞 昼間部ホテル科2年生引馬凜夏さん(東京都立富士森高校出身)「『食』の楽しみ」
日本語部門努力賞受賞 昼間部ブライダル科2年生三宅光美さん(神奈川県立平塚江南高校出身)「人生の節目」 日本語部門努力賞受賞 昼間部ブライダル科2年生三宅光美さん(神奈川県立平塚江南高校出身)「人生の節目」
英語部門努力賞受賞 昼間部英語専攻科1年生任碩媛さん(中国/赤門会日本語学校日暮里校〔東京〕出身)「How to be a good human staff(良い人間のスタッフになる方法)」 英語部門努力賞受賞 昼間部英語専攻科1年生任碩媛さん(中国/赤門会日本語学校日暮里校〔東京〕出身)「How to be a good human staff(良い人間のスタッフになる方法)」
英語部門努力賞受賞 昼間部ブライダル科2年本間水結さん(神奈川県立厚木西高校出身)「Daily life(日常生活)」 英語部門努力賞受賞 昼間部ブライダル科2年本間水結さん(神奈川県立厚木西高校出身)「Daily life(日常生活)」
英語部門努力賞受賞 夜間部ホテル科2年生武内詩奈さん(海外の学校出身)「Who owes distinctiveness on sustainability?(“サスティナビリティ”は誰のものなのか)」 英語部門努力賞受賞 夜間部ホテル科2年生武内詩奈さん(海外の学校出身)「Who owes distinctiveness on sustainability?(“サスティナビリティ”は誰のものなのか)」
総評と学生へのメッセージ パーク ハイアット 東京 総支配人 エルヴェ マゼラ様 総評と学生へのメッセージ パーク ハイアット 東京 総支配人 エルヴェ マゼラ様
10名の弁士と業界を代表する審査員の皆様 10名の弁士と業界を代表する審査員の皆様

そして、日本語部門出場者の夜間部ブライダル科1年生林仁美さん(東京都立練馬高校出身)の「一味同心」、昼間部ホテル科2年生引馬凜夏さん(東京都立富士森高校出身)の「『食』の楽しみ」、昼間部ブライダル科2年生三宅光美さん(神奈川県立平塚江南高校出身)の「人生の節目」、英語部門出場者の昼間部英語専攻科1年生任碩媛さん(中国/赤門会日本語学校日暮里校〔東京〕出身)の「How to be a good human staff(良い人間のスタッフになる方法)」、昼間部ブライダル科2年本間水結さん(神奈川県立厚木西高校出身)の「Daily life(日常生活)」、夜間部ホテル科2年生武内詩奈さん(海外の学校出身)の「Who owes distinctiveness on sustainability?(“サスティナビリティ”は誰のものなのか)」が努力賞を受賞しました。

日本語部門、英語部門の最優秀賞、優秀賞、努力賞、そして弁士全員に審査員特別賞として企業の皆様より副賞が贈られました。

ご協賛いただきました企業の皆様を紹介するとともに、受賞の様子を写真でお届け-詳細はこちら

審査結果発表、表彰式の後、ゲスト審査員としてご出席いただきました、パーク ハイアット 東京総支配人エルヴェ マゼラ様より審査員を代表して弁論大会を総評いただくとともに、ホテル・ブライダル業界での活躍をめざす本校の学生に対して、“Positive(前向きな姿勢)”、“Humble(謙虚さ)”、“Flexible(柔軟性)”、“Learn Every day(学びの継続性)”、“Never Give Up(決してあきらめないこと)”、“Love People(人を愛すること)”の「6つの大切なこと」をメッセージとして共有いただきました。

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