ブライダルコーディネーターに必要な「コミュニケーション力」と「プレゼンテーション力」を培う『JHS新規接客コンテスト』。11/29（火）に、日本ホテルスクールで本選が行われます。
特別指導担当の教員による3回のレッスンを経て、中間発表会（予選会）に臨みました。

昼・夜間部ブライダル科の1年生・2年生合わせて参加希望30名の学生の中から16名の学生が予選会にエントリー。
新規接客コンテストは、決められた設定の新郎新婦に対し、新規接客（ヒアリング）を行い、好感度やコミュニケーション力を競います。
この新規接客を通して、限られた時間の中で、いかに新郎新婦の希望を理解し、提案できるかが試されます。

中間発表では4分間の新規接客ロールプレイングの動画審査を実施します。接客時の表情や話し方、身嗜み、立ち居振る舞いだけでなく、お客様とのコミュニケーション力なども選考基準に含まれます。
そして、予選を通過した6名は、指導担当教員による最終レクチャーを経て、11/29（火）の本選に臨みます。

新規接客コンテストはブライダルコーディネーターに必要な「コミュニケーション力」と「プレゼンテーション力」を培うことを目的として、BIA主催『The Master of Bridal Coordinator Contest』と同形式で開催する学校行事です。

業界を牽引するトップの方々を特別指導教員やゲスト審査員に迎えて実施します。

本校は開校以来、「産学連携」を軸とし、ホテル・ブライダル企業を中心に企業と連携した実践教育を行っています。