職業実践専門課程 認定

学校法人日本ホテル学院 専門学校 日本ホテルスクール

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日本ホテル(株)内定 昼間部 ホテル科
藤森 桃さん 神奈川県立鶴見高校(神奈川県 )出身

「自分らしさ」を伝えることをモットーに。コロナ禍での就職活動に強い気持ちで挑み続けました!

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ホテルに興味を持ったきっかけ

中学・高校と英語が好きだったので、それを活かすことができる職業を探している時に、ホテリエという選択肢が浮かびました。元々人と話すことが好きで、アルバイトでも接客業をしていました。自分が何かをして人が喜んでいることが嬉しくて、もしかしたら接客業は自分に向いているんじゃないかと思っていました。そして、英語に触れる機会があって、ひととたくさん関われる職業はホテリエしかない!と思ったのが始まりです。私は「マスカレード・ホテル」が大好きで、小説や映画も何度も観ています。物語の内容も好きですが、お客様のために自分で考えて行動する姿に毎回感動します。私もあんな風になりたい!と素直に思って、ホテリエをめざすことに決めました。とても単純な理由ですが、今では知れば知るほどホテルの魅力にハマっています。

ホテルスクールに入って良かったと思うところ

1番は、同じ方向を向く友人と切磋琢磨して学べることです。授業の中には、レストランや宴会のサービス技術を学ぶものもあるのですが、友人と真剣に練習したり、アドバイスし合ったり、皆で成長を感じられるところが魅力だと思います。特に「宴集会実務」のテーブルセッティングのチームテストは、大きな達成感を得られて、一人一人に大切な役割があると気づかせてくれました。
さらに先生方は色々な分野で活躍されている方ばかりで、経験談などを交えた授業はとても刺激的ですし、将来役に立つことばかりです。専門的な知識が必要で、覚えることも身につけるべき技術もたくさんありますが、自分の得意なこと・やりたいことを見つけさせてくれる、そしてそれを応援してくれる学校です。

私の就職活動

JR東日本のホテルチェーン、日本ホテル株式会社に内定をいただきました。コロナ禍で大変難航した就職活動でしたが、ホテルで働きたいという強い気持ちで挑み続けました。会社説明会が2年生の5月に行われ、エントリーシートでの書類選考を経て計3回の個人面接とオンラインテストを受け、7月に内定をいただきました。面接の前には「J-NET」で先輩方の活動報告書を読み漁り、質問の傾向や当日の流れを頭にたたきこみました。面接での受け応えは完璧な文章を作るのではなく、「自分らしさ」を伝えられるように話したいポイントだけをまとめることを常に意識し、「すごく上手に話せなくても、自分を伝える!」をモットーにしていました。また、就職担当の先生方は様々な視点から私を分析し、たくさんアドバイスをくださります。面接練習や面談を通して先生から見た自分の姿を素直に伝えてくださるので、自分を客観的に見つめ直す機会にもなりました。

今後の夢や目標

私の目標は、お客様が「私をきっかけにまたホテルに来てくれること」です。「サービスがよかったから、また来たよ」と言っていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。そのために、働いてからも常に学ぶ姿勢を忘れず、「何をしたら満足していただけるかな?」と自分で考えて行動にうつすことができるホテリエになりたいです。

2021年10月 現在


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