昼間部ホテル科1年、井村亮雅です。
本日は「ホテルメトロポリタン エドモンド」にて行われた
朝食会に参加させて頂きました。

本日の会場となったダイニングカフェ「BELTEMPO」は和のテイストをカジュアルに落とし込んだデザインで居心地が良く、朝食にはもってこいの雰囲気。
お好みの具材をチョイスして、目の前で調理してくれるオムレツや、開業当時から人気のパン、マウンテン。
フォーなどの変わり種もあり、「食のエドモンド」と呼ばれるだけのこだわりと誇りを感じられ、大満足の朝食でした。

朝食の後は館内見学です。
本館とイーストウイング併せて668室という都内でも有数の客室数をほこり、修学旅行や都内観光の拠点として利用されるお客様が多く、
なるほどシンプルで他のシティホテルほど華美ではないので、機能的で格式張らず、なじみやすいホテルという印象でした。

本館はビジネス、イーストウイングは観光と、利用シーンを分けており、デザインを分けるのはもちろん、
香りも使い分けており、本館は甘いリラックスできる香りで、せわしい気持ちを落ち着かせてくれて、
イーストウイングは爽やかな香りで、旅の思い出をすっきりとまとめられそうでした。

デザインだけでなくそういった無意識的な部分まで気を使い、お客様に寛いでいただく。
お部屋のシンプルさ故に、そういった部分がより刺さりやすいのかなと思いました。

今までラグジュアリーなホテルしか見学してこなかったので機能重視でシンプルに宿泊できることが新鮮で見聞を広げる良い機会となりました。