専門学校日本ホテルスクールに英語専攻科ができた翌年、2007年から勤務が始まりました。また、それ以来英語専攻科には無くてはならない存在になりました!!（^^）毎日、本当に充実した時間を過ごしています。

現在8か月になる1児の母になり、ようやく親の気持ちがわかるようになりました。体調を壊した時、熱がある時、代わってあげたいけど、できないもどかしさ...皆さんのお父さん、お母さんもきっと同じ思いなんだろうな...と最近よく思います。そして、子どもの将来を一番考えているのは、親なんだなと感じています。

英語をやりたいと思ったきっかけは、「しゃべれたらカッコイイ」という単純なものでした。今では、英語が話せるようになって本当に良かったと思っています。それは、自分の視野が広がったことと、自分が必要な人材になっているからです。皆さんにお伝えしたいのは、完璧な英語でなくてよい、コミュニケーションが取れる英語が使えるだけでいいんです！いろんな国の人とお友達になれるんですよ。(^.^)/　自分が何を考え、どうしたいか相手に伝えることができるんです!! o(^o^)o

こんなに素晴らしい魔法の言語はありません。

皆さん、英語って「難しい」ではないんです。楽しい「魔法のことば」なんです。

最近はまっていることは、英語の童謡を歌うことです。今まで知らなかったけど、英語の童謡には、本当にたくさんの単語や簡単な表現があって、中学校1、2年生で学ぶ英単語が全て歌詞に入っているんです!!もっと早く気づいていれば、暗記英単語ではなく、楽しく覚えられたんだろうな...と思います。皆さんも興味があれば、ぜひ英語の童謡を聞いてください。Youtubeで検索すると、たくさん出てきますよ!!

さて、英語専攻科についてお話をしたいと思います。私はいつも英語専攻科の学生には、いい意味で驚かされます。やってほしいと、お願いしたいことがある時は、躊躇することなくドンドンやってくれる学生達がたくさん存在します。私はいつも彼らに拍手を送りたいです。毎年、自慢の学生です!!本当に素敵な学生なんですよ。私は学生達から、たくさん勉強させてもらっているし、成長させてもらっています。

最近学生が成長したな、やっぱりすごいなと思ったことは、ローザンヌホテルスクールの学生と英語でディスカッションをしたことです。皆さんは、日本語でディスカッションできますか？日本語でも大変だけど、英語でできる学生達。自分の意見や思いを伝えた学生は、成長したな、やっぱり何でもできるんだなと感じさせられました。やる環境を与えたらしっかりやってくれると確信することができました。