Back Home
連載 『これからホテルマンを目指すひとたちへ』

連載 #11(最終回) 20代の実績は30代に評価される

中島 宣由紀

40年のホテル勤務経験を後輩たちに伝えたい。

連載『これからホテルマンを目指すひとたちへ』
年度末でどたばたしてしまいして、4月になってしまいました。
新しい年度で、連載最終会もいいですね! そして今日、新元号「令和」が決まった日でもあります。

#11(最終回) 20代の実績は30代に評価される


最後に自分のホテルマン人生についてお話します。

20歳でホテルマンとしてデビューしてから現在に至るまでを振り返ると、10年単位で一つの区切りがあったように思います。
20歳から30歳の10年は、がむしゃらに体を動かし汗水たらし睡眠時間も裂いて勉強し働きました。
30歳から40歳の10年は、部下のことで悩み上司からはどんどん仕事を任され、サンドウィッチの具みたいな立場になり、特に精神的な面で苦労し大きく成長しました。
40歳から50歳の10年は、任される業務の金額が大きなものになり、その分責任も大きく、会社の業績に影響する仕事に携わるようになりました。

また、私生活においても20代、30代、40代、50代と大きく変わり家族も増え支出も増えてきました。しかし、自分の役職もその都度上がり当然給与も上がり仕事の収入と私生活の支出バランスがとれていたように実感しています。

全ての人がこのような人生ではないでしょうし、同じ会社にずっといないかもしれません。
しかし、どのような仕事であっても、組織であれば仕事の評価は自分ではなく上司が行い給与に反映されるのです。
いかなることであれ、20代でやってきたことが30代で生かされ評価され、30代でやってきたことが40代で実を結んでいくのではないでしょうか。

ですから、同年代の人が未だ係長で自分は支配人なんていうことは普通にあることなのです。人事異動で自分の部下に自分より年上の人が配置されることはあたりまえのようにあります。

自分の思うように事が運ばないときもあるでしょう。でも自分の仕事は必ず見られています。
つらいときはここでお話したことを思い出してください「朝の来ない夜は無い!」のです。

是非、楽しく実りあるホテルマンライフを送ってください!

専門学校日本ホテルスクールの魅力がつまった入学案内書はこちら

全ページフルカラーで、ホテル科・ブライダル科・英語専攻科の授業、留学やサポート制度、就職実績など、専門学校日本ホテルスクールの魅力・特長がこれ一冊でまるわかり!

資料請求
ページトップへ戻る